
05030000531から届くSMSは「全保連から保証委託料の案内」
家賃保証会社の全保連と保証契約をしていると、突然「05030000531」という番号からSMSが送られてくる事があります。
最近はさまざまな手口の詐欺メールが増えているため、記載されているURLを安易に開いて良いのか迷ってしまう方も多いはずです。

普段見慣れない050から始まる番号からのメッセージに、「これって本当に全保連からの連絡なの?」と不安に思ってしまうかもしれません。
全保連の公式サイトのFAQに掲載されている正式な番号です
「でも、どうして050から始まる番号なの?」と疑問に思う方もいると思います。
全保連の公式サイトの「よくある質問」を確認すると、「050-3000-0531」の番号からの連絡についての回答がありますので確認してみて下さい。
公式サイト 全保連公式サイト「よくある質問一覧」
全保連ではインターネット回線を利用したIP電話を導入しているため、発信元の番号が050から始まる仕組みになっているようです。
SMSに記載されたURLをクリックすると
全保連からは更新時期になると「家賃保証の全保連です。継続(年間)保証委託料の請求案内です。以下URLをご確認ください」という文章とURLが記載されているSMSが送られてきます。
このURLをクリックすると、以下の内容が記載されたページにジャンプします。
継続(年間)保証委託料のご案内
平素は弊社の家賃保証サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。ご契約頂いております賃貸借保証委託契約の継続(年間)保証委託料についてのご案内となります。
次回の口座振替日に、賃借人様ご指定の引き落とし口座より、賃料等と合わせて継続(年間)保証委託料を引き落としいたします。
つきましては、口座振替日の前営業日までに、賃料等と継続(年間)保証委託料を合算した金額を引き落とし口座へご入金いただきますようお願いいたします。
なお、これまで継続(年間)保証委託料をコンビニエンスストア払込票等でお支払いをいただいてましたお客様におかれましては、今回の継続(年間)保証委託料のお支払いから上記記載のお支払い方法へ変更とさせていただきます。
継続(年間)保証委託料の詳細につきましては、お手数ですが賃貸借保証委託契約書をご覧ください。
継続保証委託料とは、全保連の家賃保証サービスを利用し続けるために、1年に1回支払う必要がある料金のことです。
契約の更新時期が近づくと、この支払いを促すための案内がSMSで届く仕組みになっています。
以前はハガキで案内が届くのが一般的でしたが、最近ではペーパーレス化や利便性の向上を目的として、SMSでの案内に切り替わっている状況です。
SMSを受け取った際に取るべき適切な対応方法
実際に受け取った後はどうすればよいのでしょうか。
そのまま放置してしまうと、後々面倒なトラブルに発展する可能性もあります。
SMSに記載されているURLから手続きを進める
最も基本的な対応方法は、SMSに記載されているURLにアクセスして手続きを進めることです。
SMSに記載されたURLをクリックして「継続(年間)保証委託料のご案内」という画面が表示された場合では、家賃が引き落とされる口座に「賃料と保証料を合算した金額」を口座に入金しておくだけでOKです。
専用URLの場合は、全保連の専用サイトに移動し、本人確認のための情報入力が必要な場合があります。
生年月日などを入力してログインすると、ご自身の契約物件名や、支払うべき保証委託料の金額が表示されます。
ココがポイント
表示される振込先口座は、契約者ごとに異なる専用の口座番号が割り当てられている場合があります。
過去の振込先をそのまま使うのではなく、必ず表示された口座情報を確認してから振り込みを行ってください。
不安な場合は全保連に直接問い合わせて確認する
とはいえ、どうしても「本当にこのURLを開いて情報を入力していいのかな…」とためらってしまう方もいると思います。
そのような場合は、別の方法で事実確認を行う方法もあります。
確実な方法としては、お手元にある賃貸借契約書に記載されている全保連の連絡先に直接電話をかけてみることです。
「SMSで更新の案内が届いたのですが、これは本物でしょうか?」と直接尋ねることで、確かな回答を得られます。
継続保証委託料の支払いを放置してしまうと?
「忙しくて後回しにしていたら、いつの間にか期限が過ぎてしまった」ということもあるかもしれません。
しかし、全保連からの継続保証委託料の請求を放置し続けることには、大きなリスクが伴います。
保証契約を解除されてしまう可能性も?
継続保証委託料は、全保連に家賃の保証を引き受け続けてもらうための重要な費用です。
もし保証契約が解除されてしまうと、賃貸物件の契約条件を満たせなくなり、退去を求められる原因になることも考えられます。
万が一、経済的な理由ですぐに支払えない場合は、放置せずに全保連へ相談の連絡を入れるようにして下さい。
保証委託料の支払いの確認できない状態が続くと、当然ながら全保連から督促の連絡が入るようになります。
初めはSMSやハガキでの案内かもしれませんが、それでも応じない場合は、「こういった電話番号」から直接電話がかかってくる事があります。
チェック! 全保連の年間保証委託料を支払わないとどうなる?